黒木渚 自由律 アルバム 収録曲歌詞

自由律 (初回盤A) Limited Edition

黒木渚 形式: CD

黒木渚 自由律 アルバム 収録曲歌詞

 

CD (2015/10/7)

ディスク枚数: 1

フォーマット: Limited Edition

レーベル: Lastrum

ASIN: B013SVO0Z8

宮崎県出身のミュージシャン。 幼少期に日本舞踊をやっていた祖母の影響で漠然とステージに対する憧れを抱く。 中高時代は厳格な寮制学校に通い、世の中の情報からシャットアウトされていた環境の中で、読書・絵画などを通して自己表現に目覚めていく。 卒業後、福岡の大学へ。軽音部に加入し、独学でギター・作詞作曲を始め、市内で弾き語りのライブ活動を開始。

2012年12月には、自らの名前を掲げたバンド“黒木渚"を結成。また、在学中には文学の研究にも没頭し、教員免許まで習得。卒業後、文学や演劇への道も考えられたが、「自分の中の衝動を表すには音楽が最速だった」という理由で、音楽活動を本格始動することを決意。 2012年12月にデビューシングル「あたしの心臓あげる」をリリース。これが有線インディーズチャート1位を獲得。さらには、iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト「ニューアーティスト2013」にも選出され、その名をじわじわと全国へ広めていく。

そして、2013年3月にリリースした1stミニアルバム「黒キ渚」の衝撃がバンドの評価を決定づける。血まみれのミュージック・ビデオが音楽ファンの度肝を抜いた「あたしの心臓あげる」をはじめ、女性の心理と生理を極めて生々しく表現しながら、文学的、演劇的なたたずまいのロックミュージックへ昇華させるスタイルが確立。

同年8月には「SUMMER SONIC 2013」のSONIC STAGEに出演、10月には2nd Single「はさみ」をリリースし、5大都市ワンマンツアー「やわらかなハサミ」を各地大盛況で終える。しかし同年12月19日に突如バンド解散を宣言。「COUNTDOWN JAPAN 13/14」出演をもってバンド・黒木渚は解散し、ソロアーティスト・黒木渚の新章が始まった。

2014年4月に1stフルアルバム『標本箱』をリリース。サウンドプロデューサーに松岡モトキ、ミュージシャンに柏倉隆史、中尾憲太郎、MASEEETAら錚々たるメンバーを迎え、サウンドはよりカラフルでダイナミックに。作家としての表現力はより幅広く繊細に。リード曲「革命」は全国ラジオ20局でパワープレイに選出される。 ソロとしてのスタイルを確立すると、活動半年で、6月に渋谷公会堂 単独ライブを成功させる。夏には「ARABAKI ROCK FEST.14」「RISINGSUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」「Sunset Live 2014 -Love&Unity-」等の音楽フェスにも多数出演し、各地好評を博した。

2015年1月21日に待望の3rd Single「虎視眈々と淡々と」をリリース。オリコンチャート初登場17位、ビルボードAirPlayチャート4位、USENインディーズチャート4週連続1位と各チャートを賑わせる。またリリースと同時に初の短編小説「壁の鹿」をwebで公開。さらにその小説世界に登場する鹿をインテリア(木製オブジェ)として販売。 音楽、文学、デザインの領域に大きく翼を広げ、急速に成長を続ける孤高のアーティスト。

黒木渚 自由律 アルバム 収録曲歌詞

1. 虎視眈々と淡々と

2. 枕詞

3. 大予言 https://www.youtube.com/watch?v=n1YxvKIuHtk

4. アーモンド

5. 107

6. 命がけ欲しいものひとつ

7. テンプレート

8. 君が私をダメにする

9. 白夜