コブクロ の新曲 風をみつめて 歌詞

コブクロ - 風をみつめて

風をみつめて

コブクロ



ドラマ『ハラスメントゲーム』主題歌



作曲:小渕健太郎

作詞︰小渕健太郎



風をみつめて

  • -




発売日:2018 11 07

9月8日(土)に結成20周年を迎えるコブクロが、11月7日(水)に30thシングル「風をみつめて」をリリースする。



「風をみつめて」は、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマBiz『ハラスメントゲーム』の為に書き下ろした渾身のバラード。コブクロはドラマの台本を読み込み、人が社会で生きていく中でそれぞれが感じる想い、納得のいくことばかりではない現実を、歌い始めの《もしも バラの花に棘が無かったら どんな色の花びらを付けていたのかな?》とインパクトのある歌詞で表現した。皆が良い日もあれば、我慢をしたり、やり切れない想いをしている人もいる現実の中で、それでも未来に向けて希望を持つことの大切さを歌詞に綴り、“明日が良い日であります様に”というシンプルな願いをストレートに温かいメロディーにのせ、コブクロらしい優しく背中を押してくれる柔らかなバラードに仕上がっている。

テレビ東京系で10月よりスタートする唐沢寿明主演の『ハラスメントゲーム』は、ずばり企業の“コンプライアンス”がテーマだ。パワハラ、セクハラ、マタハラ…連日、テレビやネットで取り上げられるハラスメント事件。会社で働く人だけでなく、全ての人が悩み苦しんでいるタイムリーかつセンシティブなテーマを真っ向から描いていく。



唐沢演じる主人公・秋津 渉は、スーパー業界大手老舗会社『マルオーホールディングス』の富山支店長。ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。しかしある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。そこには社長や取締役たちのある思惑が隠されていた…。社内に起こる様々なハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決してゆく主人公と仲間たちの活躍を一話完結シリーズとして描く。



主題歌について主演の唐沢寿明は、“「明日が良い日であります様に」という、とてもシンプルな言葉の中に頑張っている人たちに向けた応援歌のような心強さを感じました。立ち止まったり、時には間違った道を進んでしまっても、きっといつかは一歩先に進んでいけるという思いが伝わってきます。今回のドラマの中で、どんなシーンにこの曲が流れてくるのか、自分自身もとても楽しみにしています”とコメントしている。

コブクロ渾身の楽曲「風をみつめて」と、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマBiz『ハラスメントゲーム』の今後の展開に注目だ。