Su凸ko D凹koi 涙隠して尻隠さず アルバム収録曲歌詞 詳細

涙隠して尻隠さず

Su凸ko D凹koi (アーティスト) 形式: CD

Su凸ko D凹koi 涙隠して尻隠さず アルバム収録曲歌詞

CD (2015/11/11)

ディスク枚数: 1

レーベル: BUDDY RECORDS

ASIN: B015DJ1XEO

1. くず息子

この曲は実話です。歌の主人公にはモデルがいます。自分の叔父です。 この曲を大学に提出(某音楽大学に通っていたのでそういう授業がありました)したところ、『なんでそんなに現実味のない歌を書くんだ』と怒られ教授を巻き込む、あわや停学?! の珍事件に発展した曲です。 世の中の光の当たらない人、もしくは光の当たる場所にいるんだけれど心の底に沈めた自分の陰の部分が消えない人へ向けた歌です。(byどい)

2. 店長、私バイト辞めます。

これはドラムのおうむとの共作の歌詞です。おうむのバイトの実体験を元に作られています。 おうむが作った部分の歌詞は『どうして自分だけが周りと上手くやれないんだろう』といった葛藤やそんな自分自身への哀しみ、嫌な環境のなかでも『キッチン担当の鈴木さん』に感謝したりする主人公の律儀な部分が書かれています。 私が書いた部分では『イヤホンつけたお客にありがとうの価値はあるの?』や『笑い声の絶えない楽しい職場です、未経験者大歓迎です…嘘ばっかの求人』などと怒りの部分が多いです。 バイトということを通して自分の居場所について考えた歌です。(byどい)

3. 童貞応援歌

この曲は私が高校生の時に書いたものです。 賛否両論な歌詞ですが、決して童貞を心から応援するために書いたものではなく、いままで誰も書かなかった歌詞を書いてみんなに笑ってもらいたいという、ただ単純にそんな気持ちだけを込めたシンプルな曲です。(byおうむ)

4. 昨日ファミレスでフラれた

これはDSのゲーム『ともだちコレクション』をキッカケに作りました。 このゲームでは恋をしたりするんですが、ふられる場所がファミレスなんです。それがリアルだなと思いました。 恋は始まる時はなんとも華々しいですが、終わりは大体しょぼい。でも落ち込むだけ落ち込んだら、また何度でも恋をする女性の強い部分を歌にしました。(byどい)

5. 紅に染まる女子達

この曲は月に一度の女性ならではのどうしようもないイライラや憂鬱を、歌しようと思い書きました。 曲の途中の合いの手がとても面白いのでよーく聞いてください! あとイントロとアウトロがやけに渋いのも気に入っています。(byりな)

6.(ある日の電話)

これは元々、ライブで「2ばんめがーる」を演奏する前にやっていたおうむの一人芝居でした。 一人芝居故に相手の声やセリフはないものの、あきらかに遊ばれてる感じが電話の受け答えで伝わります。 恋愛において弱者はどんなにひどい扱いであろうと、明るく対応します。その光景はある意味とても狂ってます。そんな日常の一コマです。(byどい)

7.2ばんめがーる

これは実際に友達の恋を歌にしました。私自身こういった恋はしたことがなく、したところで怒りで台無しにしてしまうと思うのですが、それでももし『自分がその娘だったら』という想像をして書きました。 ファミレスとは一転、女性の弱い部分を歌った曲です。(byどい)

~ア―トワークについて~

今回の写真はすべて「メンヘラ彼女と売れないバンドマン」など、"少女"を被写体にした写真集「少女寫集」シリーズが軒並み好セールスを記録、 全国各地での個展やイベント出展などで今注目を集める若手写真家・長谷川圭佑氏による完全撮り下ろし!! アーティスト写真はもちろん、CDアートワーク写真もすべてが長谷川圭佑氏によるもので、メンバー3人を取扱注意の赤いテープでぐるぐる巻きにしたアーティスト写真もさることながら、 ジャケット写真から窺える少女の体にケーキを盛りつけた<女体盛り>写真といい、いずれも刺激的で"すっとこらしさ"を追求している。 その全貌はCDブックレットを見なければ分からない・・・。果たして、女体盛りされている少女?は誰だ! ?

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