宇野実彩子 の新曲 サヨナラを選んだ私 歌詞

サヨナラを選んだ私

サヨナラを選んだ私

宇野実彩子 (AAA)

作曲:MARKIE

作詞︰宇野実彩子



サヨナラを選んだ私



宇野実彩子が、11月1日0時より新曲「サヨナラを選んだ私」を配信リリースした。

この楽曲は8月31日から始まった<UNO MISAKO LIVE TOUR 2019 -Honey Story->の最中に本人が歌詞を書き綴りレコーディングされたもので、自分と向き合ってありのままの言葉で歌詞を書いたとのこと。ツアー中のMCでは、「別れを通して、気づかないふりをしていた苦しい思いがあって。それをありのままの言葉で歌詞にしました」と述べられていた。何度も書いては消してを繰り返し、完成するまでに時間が必要だったそうだ。

本人の心の蓋を開けるようにして書かれた歌詞は、恋愛ともとれるが、それ以上になにか今の自分に大きく関わる別れの存在を感じれるものに仕上がっている。この歌を涙を見せながら歌い上げる宇野実彩子の姿も、ライブを見た人たちのなかで話題になっていた。



歌唱前には必ず「この歌を歌うたびにちょっとずつ乗り越えていけたりするのかなって思います」と話しており、“今信じてみるよ、明日への道”というサビの歌詞は、宇野実彩子自身の決意とも感じられるが、この曲を聞く人の背中も押してくれる。



なお、今回アレンジは宇野実彩子ソロとしては初の、亀田誠治アレンジプロデュース。力強く歌う宇野のボーカルとともに、感情に訴えかける楽曲に仕上がっている。

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発売日:2019 11 01