GLAY の新曲 BAD APPLE 歌詞

BAD APPLE

BAD APPLE

GLAY



作曲︰TAKURO

作詞︰TAKURO



BAD APPLE




発売日:2021 08 16



GLAYが16枚目のオリジナルアルバム『FREEDOM ONLY』を10月6日(水)に、59枚目のシングル「BAD APPLE」を8月18日(水)に発売する。

GLAYが長引くコロナ禍で届けたいと感じた想い、それは「シンプルでエンターテインメント性が高く心が癒される優しい音」であった。アルバム収録曲は、古いものでは1997年作、新しいもので2020年作とまさにGLAYのキャリアの総括ともいえる作品だ。GLAYのリーダーであるTAKUROは活動が制限された中で改めて自分と向き合い、過去のデモを聴き直し当時では思う様にできなかった事、やらなかった事、それが今のGLAYなら出来ると確信。80年代、90年代、00年代と自分達がリスペクトしてきたアーティスト達を今のGLAYフィルターで噛み砕き、自身のルーツであるJ-ROCK、J-POP要素が色濃く出たアルバムとなっている。



アルバムタイトルの由来はカーペンターズ「青春の輝き」の一説からきている。自由になると言うことは「何かと別れなくてはならない」といった意味が込められており、まさにあの頃できなかった事を今正面から自由に表現したタイトル通りの1枚。GLAYの根元ともいえる心癒されるメロディと歌詞が詰まっている。



アートワークは初タッグとなる、King Gnu常田大希が主宰するクリエイティブチーム「PERIMETRON」が担当。ジャケット写真も同時に解禁され、ハイセンスで色鮮やか、そしてストーリー性に溢れたデザインとなった。このアートワークに込められた思い、ストーリーなどもパッケージとあわせて展開される予定との事。



アルバムに先駆けて発売される59枚目のシングルに収録されるのは「BAD APPLE」と「SHINING MAN」だ。「BAD APPLE」はTERUが注目していた音楽家のTomi Yoをアレンジャーに迎えた楽曲であり、「SHINING MAN」はライブやテレビでも既に披露しているロックナンバーと、こちらも自由なGLAYが聴ける事だろう。