神はサイコロを振らない の新曲 愛のけだもの 歌詞

愛のけだもの

愛のけだもの

神はサイコロを振らない



作曲:キタニタツヤ・柳田周作

作詞︰柳田周作・キタニタツヤ



愛のけだもの


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発売日:2021 09 17



神はサイコロを振らないが9月17日に配信リリースする新曲「愛のけだもの」に、キタニタツヤが参加していることが明らかになった。

同楽曲はバンドにとって、アユニ・D(BiSH/PEDRO)とn-buna(ヨルシカ)を迎えた「初恋」に続くコラボレーション作品となる。キタニタツヤと柳田周作(Vo)が共同で作詞、作曲を担当したそうだ。

この発表に合わせて、楽曲の歌詞とサビ部分の音源が公開された。

■神はサイコロを振らない 柳田周作(Vo)コメント

心から尊敬している同世代アーティスト、キタニタツヤ。彼の紡ぐ言葉や語感の心地良さ、編曲からプロデュースまで自ら行なってしまう奇才。共に楽曲制作できた事をアーティストとして誇りに思います。ファミレスで初顔合わせ、二度目は全裸でグルーヴを高め合い、三度目は彼のスタジオで制作という順序のとち狂った我々でしたが、何よりあいつと友達になれた事が嬉しかった。ポップ、ファンク、ダークなキタニワールドが神サイに齎してくれた風は凄まじいです。

■キタニタツヤ コメント

元々の友人だったよぴこと吉田喜一に紹介されて以来、俺は柳田周作という男のファンになってしまった。卓越した歌唱力とメロディセンスを持ち合わせていながら、SNSではところ構わずオモシロを撒き散らす。その上男の自分でも認めざるを得ない美男である。ステージに立つものとしてこれほど隙の無い人間もそういない。「一緒に曲を作ろう」と声をかけてもらってから、自分はこの男を相手にどこまで戦えるだろうかということばかり考えていた。そんなわけで『愛のけだもの』は、「神はサイコロを振らない」という舞台の上で、互いのメロディ・歌詞・ボーカリストとしての力で殴り合うような音楽になった。用意したのは、この国のそこかしこで紡がれている月並みな恋と裏切りの物語。それを両者がどのように切り取り、咀嚼し、演じるのか。神サイとキタニの奇妙で絶妙な混ざり合いをお楽しみに!

新曲のリリースを記念して、9月17日21時よりキタニタツヤをゲストに迎えてのYouTube生配信も実施される予定となっている。