氷川きよし の新曲 群青の弦(いと) 歌詞

群青の弦(いと)

群青の弦(いと)

氷川きよし



作曲:岡千秋

作詞︰原文彦



群青の弦(いと) 歌詞


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発売日:2022 02 01


氷川きよしが2月1日(火)にシングル「群青の弦(いと)」をリリースする。

「群青の弦(いと)」は氷川の演歌の真髄ともいえる作品となっており、「春の海」を作曲した盲目の箏曲師・宮城道雄を題材としている。今作は4年前に制作しリリースタイミングを鑑みて温めていたもので、作詩・原 文彦、作曲・岡 千秋、編曲は故・丸山雅仁によるもの。なお、同曲は丸山の遺作にもなっている。

シングルはAタイプ、Bタイプ、Cタイプそれぞれカップリング曲とジャケット写真を変えて発売。カップリングにも演歌楽曲が3曲収録される。

Aタイプのカップリング曲「鼓」は、恋の未練に堪えながら鼓を打つ鼓方を歌った作品。Bタイプのカップリング曲「浮世 恋の騙し絵」は、端唄の一節を取り入れた軽快な時代もの演歌で、Cタイプのカップリング曲「明日が俺らを呼んでいる」は、志す道を進む矜持を描いた男歌とのことだ。

また、ボーナストラックとして、氷川が「kii」名義で作詩した5作目となる楽曲「きみとぼく」を収録。2021年の2月に亡くなった愛犬「ココア」を歌ったバラード作品となっている。

発売に先駆けて解禁されたビジュアルは、2021年11月上旬に都内のスタジオで撮影。「群青の弦」のタイトルに合わせ、氷川は青の袴姿で背景に水面を反映させながら、凛とした表情で様々なポーズをとっている。